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【英語の勉強】最近発見したモロ好みのMetalなバンドの曲名に使われている英単語

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今、曲探しはYoutubeが暑い! 全曲フルで試聴できたりするので。 当たりには中々出会わないのが常だが、今週、当たりのバンドに出会ったので紹介してみる。 Heaviness Thrash Metal band “News Corpse” その名は News Corpse という。 イギリスのThrash Metalバンド。 活動は2014年からで、2015年に5曲入りEPをリリースしている。 所属レーベルもなく、EPは自主制作っぽい。 EPリリース後の活動は不明で、 バンドのFacebook も1年前を最後に更新されていない。 購入は、 Bandcamp のみで、iTunesやAmazonなどでは取り扱っていない。 収録曲は以下の通り 1. Collateral Damage 2. Here Lies The Sun 3. Feed The Enemy 4. The Audacity of Hate 5. No Stone Unturned ボーカルは骨太で重低音、バンドの音は重くザクザク刻む感じ。 似たバンドが思いつかないが、敢えて大胆に例えるなら、 Machine HeadがThrash Metalした感じ 、かな?(異論は大いに認める) こんな感じのHeavinessなThrash Metalが本来好みなのだが、中々出会えない、今日このごろ。 英語の解説 で、News Corpseの5曲入りEP『Breaking News』収録曲の曲名から初見の英単語を取り上げてみる。 まずはバンド名から corpse /kɔ́ːrps/(特に人間の)死体、死骸 次に曲名から collateral /kəlǽtərəl/ 付随する、副次的な、二次的な collateral damage 付随的損害;(軍事行動による)巻き添え被害[損害]、民間人への被害 シュワちゃんの映画の題名でもあったな。 audacity /ɔːdǽsəti/(人・計画・行為などの)大胆さ、無謀さ;無礼さ、厚かましさ The Audacity of Hate 翻訳しにくい句である。敢えて訳すなら、下記を参考に「大いなる憎しみ」とでもなるか。 因みに、2004年民主党大会でのオバマ氏基調演説のキーフレーズおよび氏の著書名は「T...

カリグラフィーを書いてたら、ウチの子がやってきて言った言葉に驚嘆したおはなし

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先週の土曜日、半年ぶりにカリグラフィーのレッスンに行き、原点回帰してローマンキャピタルの練習をした。最初は鉛筆で、次にペンで。 よく考えたら9年ぶり!だったので、各文字の幅などかなり怪しかったが、手は覚えていたようで、これも練習のタマモノ(9年前のオレ、よう練習していてくれたことよ)。 と云っても、結構書き辛かったりした…。 ところで、ワタクシが書いた文字の右下辺りに、筆蹟が違う文字がツラツラと羅列しているのがおわかりだろうか(下が拡大したもの)。 それはまさしく突然の出来事だった。 ウチの子が 「書いてみたい!」 と曰わったのである。 かなりビックリ。 今まで見向きもしなかったのに。 字を書くのに興味が無かったのに、である。 元来、何か作るのが好きな質ではある。 最近は手芸方面にも興味を覚えたらしく、雑貨店に連れてけとウルサイ今日このごろ。 まあ、どういう心境の変化か知る由もないが、コレを機に、 文字っ子の道へ引きずり込もう と画策する悪い父であった。 そして気づいたら、 2、3時間ひたすら字を書いていた 。 興味のあるモノには途轍もない集中力を発揮するその性分、うん、似てるよなぁ。。。 以下、オススメのカリグラフィーの教本たち。

【Calligraphy】レッスン時の書き姿を晒してみる

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2011年11月と12月のレッスン時に師匠が撮影された写真を頂戴したので、師匠の許諾の下、ここに晒してみる。 11月のレッスン時 まずは11月。この時は、突然1年前に題材にしていたものを書きたくなったので、ひたすらオートマティックペンで書き連ね書きなぐり。何がしかのビジョンやコンセプトなどある訳でもなく、敢えてそれらを欠いたまま、思い付くままペンの赴くまま気の向くまま綴り続けた。 “form is emptiness. emptiness is form.”(色即是空 空即是色)を “form is emptiness is form is emptiness is...”と無限に続けてひたすら書き綴る。 (photo by HIROKO SHIMIZU) 上記とは異なる配置方法でひたすら書き綴る。 (photo by HIROKO SHIMIZU) 12月のレッスン時 次は12月、先週の書き姿。この時は、これまで題材としてきた文章を、これまた思い付くまま文字を大小、配置を天地左右、遮二無二に書き連ねていった。 (photo by HIROKO SHIMIZU) 上記11月のレッスンから12月のそれまで諸事情により1ヶ月空いたが、ちょうど文字書きのスランプに重なったので、この期間ペンは殆ど触っていない。逆にスランプ時は書かない方が、自分にとっては新たな展開が降ってくる場合が多いので。今回も一寸降ってきたので、色々試そうと思う。