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Showing posts from July, 2020

Excelで住所から郡名と村名を一括りで分割する方法【DM・宛名シールなどの印字の準備のために】

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はじめに 関数で一括で郡市区町村名を取り出すのに苦労することが多いこの問題、 以前取り上げた道府県名 と 東京都+特別区 、 郡町名 を住所から順次抜き出した後、 「郡村名」「政令指定都市と行政区」「町名(東京都で郡名のない)」「村名(東京都で郡名のない)」「市名」の順で各郡市区町村名を分割・抽出できるかも知れない 。 この問題の根本は、「郡」「市」「区」「町」「村」が入っている郡市区町村名および地域名があることです。 例えば、市名では「郡山市」「市川市」「村上市」「町田市」など、地域名では「郡山」「市谷」など。 これらがあると、中途半端な抜き出しになってしまうのです。 例えば郡名を抜き出す時、「大和郡山市●●1丁目23-45」の場合、「大和郡山市」の3文字目の「郡」が引っかかり、「大和郡」が抜き出されてしまう。 ですが、一括でするのではなく、「郡村名」「政令指定都市と行政区」「市名」の順で随時取り出すという方法ならば、郡市区町村名に「郡」「区」「市」「町」「村」があるかどうかを確認しつつ、抜き出せるのです。 また、「郡村名」のように郡と町をまとめて取り出す方法にすれば、郡と村がより限定されて取り出しやすくなります。 郡と村は、そのあとに分割することにします。 では、その方法を紹介いたします。 目次 郡村名を調べる 住所から郡村名を抜き取る 郡村名を調べる 都道府県名、郡町名を取り出したので、郡村名は住所の最初から何文字かまでになります。 COUNTIF関数で「郡」「村」が各々n文字目にある時、LEFT関数でn文字取り出せば良いことになります。 最初に、全ての郡村名を収集します。 郡村名一覧は次の通り。 郡村名一覧 以下のサイトで調べました。 データベース検索(都道府県市区町村) 北海道に同じ郡名がありましたが、今回は分別する意味がないので1つにまとめました。 次に、郡村名内に「郡」「村」が使用されていたら郡村名を抜き出すのが難しくなるので、郡村名内に「郡」「村」が使用されているかどうかを、前記の「郡村名一覧」で調べます。 郡村名内に「郡」「村」が使用されているかどうかを調べる関数は以下の通り。 郡名内に「郡」「村」が使用されているかどうか =IF(COUN

Excelで住所から市名を分割する方法【DM・宛名シールなどの印字の準備のために】

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はじめに 関数で一括で郡市区町村名を取り出すのに苦労することが多いこの問題、以前取り上げた 都道府県名 を住所から抜き出した後、 郡名 と 特別区 を取り出しました。 上記のやり方で順次、「市」「町」「村」を随時LEFT関数を用いて取り出していきます。 そもそもこの問題の根本は、「郡」「市」「区」「町」「村」が入っている郡市区町村名および地域名があることです。 例えば、市名では「郡山市」「市川市」「村上市」「町田市」など、地域名では「郡山」「市谷」など。 「郡」「区」「市」「町」「村」の前にこれらがあると、そこで止まって中途半端な抜き出しになってしまうのです。 例えば「郡山市●●1丁目23-45」のばあい、「郡山市」を抜き出したいのに先頭の「郡」で止まってしまい、「郡」だけしか抜き出すことが出来ないのです。 ですが、一括でするのではなく、「郡」「区」「市」「町」「村」の順で随時取り出すという方法ならば、郡市区町村名に「郡」「区」「市」「町」「村」があるかどうかを確認しつつ、抜き出せるのです。 では引き続き、その方法を紹介いたします。 因みに、都道府県名と郡名や特別区名を抽出した結果は以下の通り。区市町村以下も関数でG列に表示しています。 目次 市名を調べる 住所から市名を抜き取る 関数を一つにまとめる―IF関数またはIFS関数で 市名を調べる 都道府県名都郡名および市名を取り出したので、市名は住所の最初から何文字かまでになります。 COUNTIF関数で「市」がn文字目にある時、LEFT関数でn文字取り出せば良いことになります。 最初に、全ての市名を収集します。 市名一覧は次の通り。 市名一覧 次に、市名内に「市」が使用されていたら市名を抜き出すのが難しくなるので、市内に「市」が使用されているかどうかを、前記の「市名一覧」で調べます。 市名内に「市」が使用されているかどうかを調べる関数は以下の通り。 =IF(COUNTIF(G2,"*市*市*"),"YES","") 市名に「市」が2文字以上ある場合は「YES」を表示し、1文字の場合は何も表示しない、という関数です。 「市名一覧」にこの関数を挿入し調

Excelで住所から「東京都+特別区名」を一括りで分割する方法【DM・宛名シールなどの印字の準備のために】

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2020年8月4日追記:「特別区名」→「東京都+特別区名」の抽出に変更 住所から都道府県名を取り出す方法は、道府県名についてはこの記事の通り行いますが、都名については別の方法で行うことにしました。 理由は、「堺市堺区」のように「区」が4文字目に来る「政令指定都市名+行政区名」があり、 特別区名を抜き出す際、これらも特別区として抜き出されてしまうことが判明しました。 よって特別区名は「東京都+特別区名」と一括りにして抜き出すことにし、それに伴って都道府県名も「道府県名」を抜き出す方法に変更しました。 Excelで住所から道府県名を分割する方法 はじめに 関数で一括で郡市区町村名を取り出すのに苦労することが多いこの問題、以前取り上げた 都道府県名を住所から抜き出し ました。 上記のやり方で順次、「東京都と特別区」「郡町名」「郡村名」「政令指定都市と行政区」「町名(東京都で郡名のない)」「村名(東京都で郡名のない)」「市名」を随時LEFT関数を用いて取り出していきます。 そもそもこの問題の根本は、「郡」「市」「区」「町」「村」が入っている郡市区町村名および地域名があることです。 例えば、市名では「郡山市」「市川市」「村上市」「町田市」など、地域名では「郡山」「市谷」など。 これらがあると、中途半端な抜き出しになってしまうのです。 例えば郡名を抜き出す時、「大和郡山市●●1丁目23-45」の場合、「大和郡山市」の3文字目の「郡」が引っかかり、「大和郡」が抜き出されてしまう。 ですが、一括でするのではなく、「特別区」「郡町名」「郡村名」「政令指定都市と行政区」「市名」の順で随時取り出すという方法ならば、郡市区町村名に「郡」「区」「市」「町」「村」があるかどうかを確認しつつ、抜き出せるのです。 では引き続き、その方法を紹介いたします。 目次 東京都+特別区名を調べる 住所から東京都特別区名を抜き取る 関数を一つにまとめる―IF関数またはIFS関数で 東京都+特別区名を調べる 特別区とは、東京23区を指します 。 道府県名を取り出したので、東京都+特別区名は住所の最初から何文字かまでになります。 FIND関数で「区」がn文字目にある時、LEFT関数でn文字取り出せば良いことになります。 最初に、全ての特別区名を収集し

Excelで住所から郡名と町名を一括りで分割する方法【DM・宛名シールなどの印字の準備のために】

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はじめに 関数で一括で郡市区町村名を取り出すのに苦労することが多いこの問題、 以前取り上げた道府県名 と 東京都+特別区 を住所から順次抜き出した後、 「郡町名」「郡村名」「政令指定都市と行政区」「町名(東京都で郡名のない)」「村名(東京都で郡名のない)」「市名」の順で各郡市区町村名を分割・抽出できるかも知れない 。 この問題の根本は、「郡」「市」「区」「町」「村」が入っている郡市区町村名および地域名があることです。 例えば、市名では「郡山市」「市川市」「村上市」「町田市」など、地域名では「郡山」「市谷」など。 これらがあると、中途半端な抜き出しになってしまうのです。 例えば郡名を抜き出す時、「大和郡山市●●1丁目23-45」の場合、「大和郡山市」の3文字目の「郡」が引っかかり、「大和郡」が抜き出されてしまう。 ですが、一括でするのではなく、「郡町名」「郡村名」「政令指定都市と行政区」「市名」の順で随時取り出すという方法ならば、郡市区町村名に「郡」「区」「市」「町」「村」があるかどうかを確認しつつ、抜き出せるのです。 また、「郡町名」のように郡と町をまとめて取り出す方法にすれば、郡と町がより限定されて取り出しやすくなります。 郡と町は、そのあとに分割することにします。 では、その方法を紹介いたします。 目次 郡町名を調べる 住所から郡町名を抜き取る 郡町名を調べる 都道府県名を取り出したので、郡町名は住所の最初から何文字かまでになります。 COUNTIF関数で「郡」「町」が各々n文字目にある時、LEFT関数でn文字取り出せば良いことになります。 最初に、全ての郡町名を収集します。 郡町名一覧は次の通り。 郡町名一覧 以下のサイトで調べました。 データベース検索(都道府県市区町村) 北海道に同じ郡名がありましたが、今回は分別する意味がないので1つにまとめました。 次に、郡町名内に「郡」「町」が使用されていたら郡町名を抜き出すのが難しくなるので、郡町名内に「郡」「町」が使用されているかどうかを、前記の「郡町名一覧」で調べます。 郡町名内に「郡」「町」が使用されているかどうかを調べる関数は以下の通り。 郡名内に「郡」「町」が使用されているかどうか =IF(COUNT

初心者が調べたPHP開発環境の比較とおすすめ

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PHPの正式名称 1.「Personal Home Page Tools」:略称「PHP Tools」 2.「Forms Interpreter」:略称「FI 」 3.「Personal Home Page Construction Kit」 4.「PHP/FI」 5.「PHP: Hypertext Preprocessor」:略称「PHP] PHP: PHPの歴史 - Manual 上記の通り1〜5の順に変遷している。 PHPとは 動的にWebページを生成することができるサーバーサイドのスクリプト言語。スクリプトはHTMLファイルに記述しておき、ユーザーからWebブラウザーによって処理を要求されたときに、サーバー側でスクリプトを実行し、その結果をクライアントに返すという仕組み。MySQLやOracleといったさまざまなデータベースに対応しており、データベースを扱うWebアプリケーションの開発が容易であるという特徴がある。 参照: ASCII.jpデジタル用語辞典 / PHP: PHP とはなんでしょう? - Manual なぜPHPを学ぶのか とある案件で作品紹介ページがあり、作品一覧を表示する時にHTMLのみで構成しているので、掲載作品が増えるたびに手作業でHTMLを追記していくのが非常に面倒で。 また作品追加は頻繁にないので、しばらく追加しないと、どこのタグを複製すれば良いのか忘れていて作業に時間がかかる。 この作業を簡単にに効率よくするには、作品をデータベースに格納して操作するのが良いので、この操作が得意なPHPを使うのが良いのだと知った。 PHPはどうやったら使えるか PHPを書いたファイルをwebサーバ上に配置すれば動作する。 しかし動作確認のためにいちいちサーバサイドにアップして確認するのはちょっと手間。 なのでサーバサイドにアップすることなくPC上だけで開発が出来てしまうのが「開発環境」と呼ばれるもの、らしい。 「開発環境」には、webサーバ、PHP、データベース管理システムなど、webアプリケーション開発に必要なソフトウェア一式が含まれているということだ。 では「開発環境」はどれが良いか PHPの開発環境は色々あるみたいで、何がどうな

初心者がPHP学習のために本気で用語を調べてみた

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はじめに 現在自分自身PHPを勉強しようと準備を進めている。 PHP関連の書籍を購入したり、Udemyに登録しようかとか(まだしてない)、ネットで調べたりとかしている。 その時改めて思ったのが、「用語の意味の把握があやふやだ!」ということ。 PHPの書籍を読んでいたら、意味がはっきり理解できない、頭に全然入ってこない。 「アプリケーション」て?「ソフトウェア」て?「プログラム」て? こんな基本中の基本の用語やその他諸々の用語の意味がきちんと理解できていない。うわっつらだけで判った気になっていたということ。 ということで、必要だと思われる用語について本気で調べようと思い立つ。 英英辞書でも調べたが、意外なことまで判明して色々べんきょうになる。 まず最初に調べた用語は、「アプリケーション」、「ソフトウェア」、「プログラム」だ。 3つとも似たような意味合いで使われることが多々あり、結局の所意味の違いはあるのかないのか。 さてどうなることやら。 用語解説 【アプリケーション】 アプリケーション パソコンやサーバー、スマートフォン、タブレットなどにインストールされたOS上で動作する、ワープロ、表計算、画像編集など、作業の目的に応じて使うソフトウェアのこと。アプリケーション・プログラムまたはアプリケーション・ソフトウェアの略称。 参照: コトバンク 類義語:アプリケーションプログラム、アプリケーション・プログラム、アプリケーションソフト、アプリケーション・ソフトウェア、応用ソフトウェア、応用プログラム、アプリ application【可算名詞】 A program or piece of software (such as a word processor or a spreadsheet) that is designed to perform a particular task or set of tasks. 参照: OneLook Dictionary Search / ロングマン現代英英辞典 類義語:application program, application software 【アプリ】 アプリ アプリケーションまたはアプリケーション・ソフトの略称。特に、スマートフォンやタブレットなどの