【英語の勉強】英文読解のための本をむさぼり読んで、英文解釈に精を出す
opponentが2度目の登場。
「たっぷりな、十分な」という意味のgoodも2回目出てきた。「good sleep」は「良い眠り」というよりも、「熟睡、よく眠ること」という意味、に今更気付く。
なぜ今、英文読解に精を出すか?
英語を勉強する上で、自分の優先順位は以下の通り。
- 読む
- 書く
- 聞く
- 話す
現在の英語学習のトレンドとはほぼ真逆であるが、ちゃんと理由がある。
- 読む→最低でも週1で、洋書や英語で書かれたBlogを読む機会がある
- 書く→時々、SNSで英語で配信することがある
上記の通り、自分の生活上、英語を「読む」機会が圧倒的に多く、その次に、頻度は少し下がるが、「書く」が来る。
では、英語を「聞く」「話す」のはどうか。
現在、そして近い将来において、英語で意思疎通しなければならない状況にはないので、上記2つよりも必要度が極端に低い。年に1度、観光客に場所を尋ねられるくらいで、それも片言で十分意思疎通できるので現状困らない。
しかし実は、特に「聞く」能力は、「読む」能力と表裏一体でもある、と上に紹介紹介した『めざせ達人!英語道場: 教養ある言葉を身につける』に書かれていて納得もしている。
どういうことか?
鍵となるのは「スピード」である。
「聞く」早さが充分でないと、「読む」早さは向上しない。
ということで、本当は「聞く」ことも修練しなければいけないが、まだまだ「読む」のが遅いし、文法も構文も単語も熟語もまだまだ未熟なので、基礎固めを兼ねて「読む」ことを優先しているわけである。
辞書で調べたり、構文解析したりするのが好きなだけ、というのもあるが…
以上の英語勉強法は、あくまで自分の都合と好みでそうしているのであって、この限りではないことを付言しておく。
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