【英語の勉強】英単語、別の意味を忘れて、辞書がエライ状態に
今、英語読解の勉強をし直している。 で、簡単な単語なのに、別の意味があるのを忘れてたりするものがワンサカ出てきて、チョット驚いている。 例えば、 good fortune keen というような、まあ初歩的な単語など。 すぐに思いつく意味は、それぞれ 良い 運、幸運、運勢 鋭い で、すっかり忘れていた意味は、、それぞれ 十分な、たっぷりの;相当な、かなりの 富、財産 熱心な だから、 good fortune は、「幸運」だけでなく 「相当な財産」 という意味にもなるのである。 (実際は、in possession of a good fortune(大資産家の)の句として出てきたのだが) 予備校時代からウン十年使っている辞書に、かつて調べた形跡(調べた証として赤線を引いていた)があるのに、も関わらず。 スッカリ忘れている… ということで、久し振りに英和辞典を引いているが、その辞書、ウン十年の付き合いゆえ、今はご覧の有り様。 背が剥離し、テープの補強跡も見える コレ、大修館書店の ジーニアス英和辞典 の 初版 である。(何年使ったことか!!) 流石に年季が入り過ぎたので買い換えを検討。 今の相方のジーニアスにするか、他に鞍替えするか。 ネットでオススメを調べ、実際に書店で中身を見比べ吟味した結果、 プログレッシブ英和中辞典 第5版 、小学館 ウィズダム英和辞典 第3版 、三省堂 の2択に絞った。 で、最終的に、次の単語、というか句の意味などが、どれだけ詳しく載っているか、で吟味。 keep abreast of 〔最新の情報など〕にいつも通じている 結果、圧倒的な情報量で、 ウィズダム英和辞典 第3版 に決定!! 買いましたよ、特装版という名につられて白い方を。 思った以上に情報が載っていたのにビックリ! この abreast という単語、一度辞書で調べてみて。スンゴイ小さい扱いになってるはず。 他の辞書では小さい扱いの単語でも比較的多くの情報が載っているならば、他の単語もそれなりに解説などが詳しいはずだ、という 臆見 が決め手。 というわけで、無事新しい英和辞書が買えた、というお話。