【Calligraphy】レッスン時の書き姿を晒してみる
2011年11月と12月のレッスン時に師匠が撮影された写真を頂戴したので、師匠の許諾の下、ここに晒してみる。 11月のレッスン時 まずは11月。この時は、突然1年前に題材にしていたものを書きたくなったので、ひたすらオートマティックペンで書き連ね書きなぐり。何がしかのビジョンやコンセプトなどある訳でもなく、敢えてそれらを欠いたまま、思い付くままペンの赴くまま気の向くまま綴り続けた。 “form is emptiness. emptiness is form.”(色即是空 空即是色)を “form is emptiness is form is emptiness is...”と無限に続けてひたすら書き綴る。 (photo by HIROKO SHIMIZU) 上記とは異なる配置方法でひたすら書き綴る。 (photo by HIROKO SHIMIZU) 12月のレッスン時 次は12月、先週の書き姿。この時は、これまで題材としてきた文章を、これまた思い付くまま文字を大小、配置を天地左右、遮二無二に書き連ねていった。 (photo by HIROKO SHIMIZU) 上記11月のレッスンから12月のそれまで諸事情により1ヶ月空いたが、ちょうど文字書きのスランプに重なったので、この期間ペンは殆ど触っていない。逆にスランプ時は書かない方が、自分にとっては新たな展開が降ってくる場合が多いので。今回も一寸降ってきたので、色々試そうと思う。